3月22日台峯緑地定例手入れ

この日の未明、明月荘が全焼するという大変ショッキングな出来事が起こりました。
手入れ開始前に情報を聞き、一同愕然としましたが、何はともあれ9時から定例活動を開始。

この日は鎌倉からの初参加者5名のほか、ヨモギ摘みに来た近所の子供たちが作業に参加してくれました。
手入れ場所はごんび山、鎌倉山方面を見渡せる斜面の伐木および笹狩りです。

立ち枯れしたり、風雨の影響で折れてしまっている危険木を除去します。
細めのスギが多かったので今回は手ノコでも何本か倒せました。
腕疲れるけど汗

ご家族で参加いただいた、小学一年生の女の子がノコギリでお手伝いしてくれました。

初めての山での作業、初めて使う道具。
山の手入れを楽しんでもえたのがとてもうれしいです。

作業終了後はかなり見通しが良くなり、達成感もひとしお。
「子どもが遊べる場所を増やさなくっちゃ！」と川上さん。
活動の根幹を揺るがされるような悲しい事件が起こりましたが、
今後も前を向いてみんなで楽しんでいきましょう！

（山上）